経営理念

お客様と人・組織・社会との出会いとコミュニケーションを創出し、共創による新たな価値と文化をデザインします。

 

私達は、人と人、人と社会、社会と社会を繋ぎ、コミュニケーションを創出し、新しい価値や文化の創造のデザインを担いたいと考えています。

■ミッション

① 人と組織や社会の出会いとコミュニケーションによる価値創造を大切にします。
② お客様の「思い」や「夢」を『見える化』し、お客様にとっての価値、お客様のお客様にとっての価値創造に努めます。
③ 「こと(事)」「人」「もの(物)」創りをパートナーたちと共に切磋琢磨します。

■四つの事業領域にて活動

① コンサルティング事業(事業戦略策定支援)
② プロモーション・イベント事業(販促支援)
③ コンテンツ・クリエイト事業(web・カタログ等のプロデュース)
④ ビジネス教育・トレーニング事業(営業マン・エンジニアのマーケティングやコミュニケーション教育)

■オウコーポレーションの立ち位置

コミュニケーションをデザインし、形にするには、二つのプロセスと四つのステップがあります。

① お客様とのコミュニケーションを通し、「思い」「夢」の姿を創造する仮説と検証のプロセス。仮説検証(マーケット分析→仮説)シナリオ&デザイン

②お客様と共に「見える化」するプロセス。「なぜ」「なにを」「どんなふうに」「どんな手順」と条件と整合した確定へと導くプロセス。プロトタイプとしてのデザイン化(見える化)ビジネスプラン化(ビジネスデザインの策定)

③お客様のメッセージを生活者や社会に伝えるメディア,ツール,サービスの編集・デザイン・設計・構築のプロセス。

④市場・生活者の変化の中で構築したコンテンツサービスの運用と検証プロセス。

 

「オウ コーポレーション」の社名の由来

意宇の杜

 『出雲国風土記』(733年編纂)の「国引き神話」の「意宇(おう)」が社名の由来です。

出来たばかりの小さな出雲の国を見た八束水臣津野命(ヤツカミズオミズヌノミコト)は、海の向こうの余った土地を探すと、大きな鋤(すき、今の鍬)を打ち込み、太い綱をかけると引き寄せました。四箇所から引っ張ってきた土地で出来たのが島根半島です。つなぎ止める杭は三瓶山と大山、引き綱は薗の長浜と弓ヶ浜半島です。国引きを終えた八束水臣津野命は、杖を突き刺し叫ばれた。「意宇!(おえ)」。そこが「意宇(おう)」という地名になりました(現在の松江市の南部)。

ダイナミックな国造りの神話。私たちは思います、引き寄せたのは土地ではなく、国造りにかかせない文化・思想・技術や人材、そして世界との関係や交流だと。

お客様(人)と人・組織・社会との出会いとコミュニケーションを創出し、共創による新たな 価値と文化をデザインする当社の名前にさせて頂きました。